アンサンブルレッスン三回目！

ラフェット2024のためのアンサンブルレッスン、四回のうち三回目が終わりました。

回を追うごとに生徒の皆さんの盛り上がってくる様子が伝わってきます。

今回は、当日の楽器をお借りするトート音楽院のホールで、すべて本番と同じ楽器でレッスンすることができました。

・月光への祈り〜ベートーヴェンピアノソナタ編曲版

・アヴェ ヴェルム コルプス／モーツァルト

声楽クラスの四人とピアノクラスの精鋭で合奏されるこの二曲は、ラフェットの定番曲となりました。

そして

・チェンバロレッスン

今回のチェンバロのソロ演奏は二人です。

ほんの少しづつですが、初めて本番と同じ楽器を使ってレッスンできました。

・クリスマス協奏曲／コレルリ

バロック合奏チームにこれまでのラフェット演奏曲からリクエストを募って、また弾きたい曲一位はこの美しすぎる作品でした。

かなりのレベルに仕上がっています。

・白鳥〜動物のカーニバルより／サン=サーンス

身体表現音楽プラスティクアニメの部で必ず初めに演じられるエクササイズ。

経験者が皆さん出演してくださるので、表現力はもう言うことありません。

音楽の内容を確認して、ちょっと注意点をお伝えしたくらいでした。

・オープニング

今回から初めて、体操に使う曲を替えました。

新しい体操は以前よりも少し脳トレのような内容も入ってきて、皆さんあたふたしていました。

・地球のうえに

・夜空に輝く星たちよ

・世界の言葉

ずっと練習し続けている、生徒さんやゲストたち大勢で歌う歌です。

今回は表現と音程の細かいレッスンをしました。

・80年代J-POP専門の生徒さんバンド

はじめてすべての楽器が本番と同じものを使えたので、皆さん引き締まって良いレッスンができました。

さて、残すところあと一回目。

本番を楽しめる演奏に、一歩でも近づけますように。。