モーツァルトを考える
2月25日(日)に週末音楽講座(CSM、セセム)がありました。
寒暖差の激しい気候の中で、この日は雨の日曜日でしたが、1月に続いての音楽ストレッチから始まって、歌を歌い、モーツァルトを考える、三本立てを楽しみました。
1月に好評だった音楽ストレッチを、今回は少し発展させてみました。
上手くいったかは別として、良い試みだったと思います。
来月はお話系の講座なので出来ませんが、また近いうちにこの発展系型をやってみたいと思います。
・イギリスのバロック舞踏音楽で、手指を使った脳トレをして
・同じくイギリスのバロック舞踏音楽で、肩甲骨と鎖骨を緩めて可動域を増やして
・北欧のロマン派音楽で、呼吸を使って全身のあちこちをストレッチ
というメニューです。
この三つ目で、ストレッチに上手く少しだけ負荷がかかる教具を使った点が、発展部分です。
音楽は、イギリスの貴重な舞踏音楽の音源を使いました。
そしてこのところこの講座で歌い続けている曲の、ハモリパートを初めて歌ってみました。
最後は、3月開催予定「モーツァルトの音楽で調う」講座の前段階として、先生から提示された視点でモーツァルトを考えてみる、という内容でした。
様々なご感想があり、充実しました。
時間が足りなくなって、最後に演奏を披露する予定が出来なくなってしまったのが残念。
3月講座で演奏しましょう。
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