レッスンに欲しい環境
ステキなニュースです。
ローランドの新しいポータブルピアノが発売されました。
郁先生の理想を絵に描いたようなピアノです。
嬉しくて、宣伝の動画を何度も何度も見返してしまいました。
こういうものをローランドが作ってくれて本当に嬉しいですね。
これはローランドの電子ピアノのFPというシリーズの一環で作られた、FP-E50という名前の新製品です。
郁先生はローランドの講師なので、早く現物をショールームに見に行かなくては。
で、その発売という出来事が、郁先生がどんなレッスンをしたいのか、実際にどんなレッスンができているのかなということを振り返るきっかけになりました。
たくさんの種類のレッスンをしていると、必要なもの、欲しいもの、すでに持っているもの、いろいろあります。
それが全部そろっていないとレッスンができないということではもちろんなくて、その中の一部分しかない、例えば広い良い部屋と良いグランドピアノだけというところでレッスン することもたくさんあるので、それでもいいレッスンが出来なきゃいけないです。
逆にアコースティックピアノがなくて電子ピアノしかない環境のところでも、とても楽しい深い音楽的なレッスンをする自信があります。
でも理想の環境と楽器というのはありますね。
広い部屋に、グランドピアノ、シンセサイザー、電子ピアノ、電子チェンバロがあって、そしてマイクのシステムがあってがあって、、、という感じかな。
とても素晴らしいポータブル電子ピアノがローランドから発売されたので、それを機に いろいろなレッスンが出来る環境について考えてしまいました。
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